ふくお。

「地道に積み重ねる」と「発信する」ことが超絶苦手な男の、本気で自分を変えるためのブログ。

資質をコントロールする(強み編①)_どんな時に強みになるのか

こんばんは

台風がそれてホッとしている男、ふくおです。

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とうとう毎日更新できたなかった、、、

と言いつつも、

深夜ブログとか早朝ブログとか厳密にはだいぶ前から毎日ではなかったですね。笑

重要なのは、ここでくじけないことです。

本当に毎日更新できれば理想的ですが、酔いつぶれて更新できない夜もある。

その次の日に気を取り直してまた更新し続けられるか。

ここを乗り越えてこそ、こつこつ積み重ねられる男になれるのです。

とういうことで、引き続きブログ更新していきますっ!!!

(前置き長くてすみません。。。。)

 

 

前々回のブログまでで、弱みの正体は資質の暴走ということがわかりました

ここからは資質をコントロールして、

①強みとして活用できる状態

②弱みにならないよう制御できる状態

 

この二つを理想の状態として目指していこうと思います。

まずは①からやっていきます。

 

 

どんな時に強みを発揮しているのか

 

弱みが「資質がマイナスに働いたもの」であるならば、

強みは「資質がプラスに働いたもの」となりますね。

 

資質をコントロールして①強みとして活用できる状態になれるようになるために、

まずはどんな時に資質が強みとして発揮できているか探っていきます。

 

改めて自分の資質上位5つを再確認。

共感性  = 人の痛みを取り除いて笑顔にしたい、人の感情を考慮して行動する

最上志向 = 現状に満足せずさらに上を目指す、向上心

適応性  = 今を大事にしたい、変化を好む、臨機応変

着想   = 新しい発想を生み出す、型にハマらない

自我   = 世の中に大きな影響を与えたい、特別な存在でありたい

 

上記の資質がプラスに働いていたなーと真っ先に思うのは、

チャリティーサンタの活動です。(https://charity-santa.org/

チャリティーサンタとは、主にクリスマスイブの夜、サンタクロースになったボランティアが日本の子どもに”プレゼントと夢”を届けて、訪問先の各ご家庭から寄付をいただいて、それをもって海外支援、被災地支援を行う、目の前のこどもと遠く離れた地のこどもの2人のサンタクロースになろうという活動をしています。他にも様々な事業を通して、子どもたちが笑顔になれる社会を目指すNPO法人です。現在、全国33支部で活動しております。

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僕は2012年からチャリティーサンタに関わり始め、

2014~2017年の間は岡山支部の副代表としてどっぷりサンタしておりました。

上山に移住してから現在もサンタ活動をしております。

 

チャリティーサンタを始めたきっかけは、

大学3年生の11月、工学部の友人に誘われたのがきっかけでした。

 

友「ふくちゃん、今年のイブ、サンタならん?」

ふく「ほほう!」

友「どうせ暇やろ?笑」

ふく「、、、その通りでございます。涙」

友「先輩がサンタで彼女をゲットしたらしいで。」

ふく「サンタクロースにならせてくださいいいい!!!」

 

こんな不純なやりとりがきっかけでした。笑

でも、このやりとりがきっかけで僕の人生はだいぶ変わったと思います。

(おかげさまで、サンタで知り合った女性と結婚いたしました。笑)

 

 

改めて、なぜどっぷりとサンタにハマったのか考えてみると

「自分の資質がプラスに働く要素が多かった」ことが一番大きい気がします。

 

「サンタさんになること」と「チャリティーサンタ岡山支部を運営すること」に分けて、資質がプラスに刺激される要素をまとめてみます。

 

「サンタさんになること」

共感性←サンタさんになることで、周りの人が笑顔になる!

最上志向←本物のサンタさんとして振る舞う!もっと良いサンタを届けたい!

適応性←子どもとのやりとりはアドリブの連続!いかに良い返しができるか!

着想←どんな言葉をかけたら素敵だろう!もっとよいアイディアを!

自我←子どもたちにとって、僕は本物のサンタクロース!

 

 

改めて分析すると、本当に自分の資質をプラスに刺激する要素しかないですね。

人生変わるほど感動したのも納得ができる気がします。

いかに良いサンタクロースになるか、本気で取り組みたいと考えていることも頷けます。

 

 

「チャリティーサンタ岡山支部を運営すること」

共感性←みんなが笑顔になれる活動、支部にしたい!

最上志向←もっと良い活動、支部にしたい!

適応性←様々なイベントや企画、トラブル対応をする!

着想←イベント企画、運営においてアイディアを出さねば!

自我←副代表として頑張りたい!

 

 

こんな感じで活動してましたねー。

やりがいもすこぶる感じていたし充実感もありました。

 

 

サンタとして活動することも支部を運営することも、

自分の持っている資質を強みとして活用できていたことが多かったように感じるのは、

活動の性質や自分の取り組み方、想いも自分の資質にマッチしていたのが

大きな要因になりそうです。

 

 

僕の黄金期は、自分の資質を強みとして存分に活かしていけるものに集中できていました。

では、弱みがどんどん出てきた「社協時代」「上山時代(現在)」はどうなのか、

次回のブログで分析してみたいと思います。

ふくお。

2018.10.5.22:30~25:13